私家版マスメディア〜logo26のシニアの生き方/老婆の念仏

何が出てくるやら、柳は風にお任せ日誌、偶然必然探求エッセイ

2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

{新情報}自然科学分野ではなく、絵画部門で不染鉄(ふせんてつ)

家を持たず,飄々と旅人のように生きた画家で,「山海図絵」木下美術館が代表作らしい。 太平洋から日本海を一枚の画面に納めながら,家々の明かりや海中の魚まで描いてあると。 こんな具合の絵だ。不染ならず不遜。

植物の光合成を真似して光からエネルギーを頂こう

正岡さんという先生が,勉強嫌いで通していたのに、ふと学問の面白さに目覚めて見つけた可能性。 植物は光を吸収して、水を酸素と水素に分解する。 一方それを可能にする光触媒自体は、もう発見され利用されているそうだ。 しかし、可視光線を十分に使えない…

リンパマッサージの具体的なやり方、先日の追加

思い出しながらの記述。 要するに、乾布摩擦という感じだ。ただし強くこするべきではない。 空気中なら、布で,水中なら自分の手のひらで,皮膚表面を軽くなでると、リンパの流れはまんべんなく張り巡らされているので、小川から小川へ活性化されていくのだ…

仕事が減るので、ちょうどこの前、考えた、何か習いたい?

その1:リンパマッサージ師になる講座 血管から漏れ出た水分は、そこらへんに張り巡らされたリンパ管へと流れ込む。まるで野原の小川のように。 次第に大きな川になり、ゆっくりと、重力に逆らって筋肉の助けで遡行していく。 頭からは、耳の横などに集まり…

田口ランディさん、作歌

2000年に、「コンセント」でひきこもりを題材にした。 犯罪者について書いている。社会はある幅を持った一律の体制であるので、そこからどうしてもはみ出ることになった一群が出現する。 云々。 プラス、家庭や社会環境がかなりそのための影響を与える。…

有名な五輪2大会連続メダリスト

Qちゃんとは異なり、しんどいイメージを抱かされたものだ。 練習の日々,夜には泣きくれていたとも読んだ。 過大な練習がただただ辛かったのだと思う。 引退後、途上国支援のNPO活動、特にしょうがいのある人々と暖かい交流をする。 レポートの最期の一言に…

「誰も見捨てない社会に」という社説を読む。

社会保障の思想を変えよ。 従来の日本的な家族思想の中で、子育て、医療,介護を家族内の事象として処理したがる。 そこでは夫婦がそろっていても、役割に縛られている。 実際は、そんな形の家族は少なくなってしまった。 それが悪いという訳ではない。 夢物…

Dr中川がからだと宇宙の関係を話す

緩和ケア診療部長だ。いわば我々の最期に責任を取って人間らしく死なせてくれる役目を背負った奇特な人である。 人体の6〜7割を占める水の分子、その成分である水素は最も小さい原子であって、137億年前の宇宙誕生の直後にもうできた。 酸素,炭素、以…

玄侑宗久と平野啓一郎がインタビューで言っていること

私家版マスメディアのひとつである。 小生のふだん接触する人間の数は、特に言葉を直に交わす人数は5本の指にも充たない。 観るテレビはもっぱらアメリカものである。 おかしいことに、きのうだったか、初めて聞くが、納得させられる社会的概念にぶちあたっ…

大晦日から元日への夜、満月が月食しながら高空に、見上げれば首も折れそうな中天に輝いていた、あれはリアル?

晦日(みそか)とは新月つまり月が見えない日 太陰暦を使っていた頃,月末はいつも新月であった 大晦日も勿論新月であった。しかし、太陽暦を使う現在、たとえばこのまえの大晦日は何と満月の有様だった。1、ドジを踏み悩みながらも一緒に成長して行くリー…