2012-01-01から1年間の記事一覧
1 あとで知ったのだがその政治家は衆議院議長であるようだった。プライムなんとかいう一応社会批判的にして新情報収集番組において、この人物はメディアに苦言を呈した。 軽々しく政府批判を始めて、世論を無責任にかきたてる前に、もっと事実と真実と手管…
この物質世界の材料である素粒子は17個存在が確認されたのだが、その最後がいわゆるヒッグス粒子であった。 それまでの素粒子の質量は、どう計算しても総量ゼロであるはずだそうだった。しかしゼロでは存在が不可能だ。 計算間違いであろうと、長年そこを…
珍しく、また幸運にも書くべきことにぶつかった。 例によりアバウトなまとめではあるけれど。 がん細胞を植え付けたねずみの実験で、稀に癌がきえてしまうことがあるのをある学者が偶然に認めた。何十年も前の話だ。 この仕組みを解明しようと、十年にも渡る…
テーマは壮大である。 ビッグバン、素粒子、脳細胞の働き、宇宙論そのものへの問い、生きる意味、すべてを網羅している。まず、生命の自己組織化のシミュレーションについて。網の目の基盤を考える、生をひとマスとする 1 8つの隣接区域に2つしか生がない…
このくっつき虫がなかったら、決してなにひとつ物質は無かったという。説明はどうせいい加減なので、テレビで見たCGの図をおえかき機能で再現してみよう。例のEイコールmc二乗との関係はどうなるのかな?
ダイアモンド惑星、あるいは衛星? そのカラットは10の30乗(炭素原子の数)とかいうもの、見たいものだ、CGでもいい。
カーテンの隙間から首を傾げたように、じっと見られていた。 きらきらとして。翌日わかったことに、地球に最も近い場所にいるようだ。 そして月の軌道は楕円だという。 初めて聞いた。その翌日、別の番組で知った。小生がかなり切実に知りたかったこと。 月…
調査がやっとすんだのは十年後の最近のことである。 何しろ、半分も化石がそろわないので、ありとあらゆる新技術を駆使してその姿を3Dで再現するまでにこぎつけたのだ。背は130センチくらい、額が狭い、歯には犬歯が目立たない。 骨盤の傾きから直立歩行…
今週のお題「卒業」卒業式で泣かなかった我々。 たまたま我々の世代がそうだったのか、小生の周囲がそうだったのか、どの時点の卒業式でも誰も泣かなかった。次の階段を目指して後腐れ無く巣立って行ったように思う。時は流れ、上の子が幼稚園を卒業のころ、…
うまく長期記憶になっていてくれたらいいのだが。 睡眠の質が悪いので、そこらへんがいい加減になっているのはものごとの概念の名称が出てこない頻度が増しているのでもよくわかる。その1 ビッグバン後にできた星のひとつが 歳を経て超新星爆発を起こした …
今週のお題「最近、ハマっていること」 今週というより今年、つまりこの一年わくわくしてしまうのは「おえかき」である。マウスを動かして描く。 このソフトの機能をたんに使うだけなので、難しいったらない。直線でビルをつくり、手書きで山稜と月の丸さを…
詩と言っても回顧録を、短い形でまとめるというものだが。これを一団の詩にして詩集を作ろう。ふふ、どんな風に? 翻訳作業も再開したので、自然科学が少しおざなりになっている。訳本をどうするって? どうしよう、ふふ、版権をとらなきゃね。ふふ、どんな…
■朝食は快適睡眠への第一歩 良い睡眠をとる準備は、朝から始まります。朝食をとると腹時計が動き出し、体内時計がリセットされます。乳製品やバナナに含まれるトリプトファンは、目を覚ましてくれるセロトニンの原料になります。さらにセロトニンは、夜にな…