私家版マスメディア〜logo26のシニアの生き方/老婆の念仏

何が出てくるやら、柳は風にお任せ日誌、偶然必然探求エッセイ

記憶の片々

うまく長期記憶になっていてくれたらいいのだが。
睡眠の質が悪いので、そこらへんがいい加減になっているのはものごとの概念の名称が出てこない頻度が増しているのでもよくわかる。

その1
ビッグバン後にできた星のひとつが
歳を経て超新星爆発を起こした
莫大な星雲が生じる(偶然にもそこには現在のあらゆる物質が存在していた)
そこからあちこちにすこしずつ渦巻きが生じ、
中心にたとえば原始の地球が形成されていく

砂や欠片の残骸の衝突を繰り返し、次第に大きくなった頃、
ただの石と金属のの塊りとして、
永遠にぶつかられぶつかられする運命だったとき、

別の中心に出来つつあった巨大な塊が、
ヘリウムの圧縮によって、大爆発を起こした
その衝撃波はそこらへんに無数にちらばっていた
石の欠片を遠くへ吹き飛ばしてしまった。
太陽系の直径の大きさくらいに。
(ちょうど今さっきビデオを再度見たので、少しは確かなことがいえる)

地球はそれ以上の無駄な衝突を受けなくなって、
落ち着いて、内部に圧力を増して行き、
鉄と熱を発生させることが可能になった。

それが磁場を作って、太陽の強力すぎる光線を遮るようになった、という話になる。

その2
男女の選び方の生物学的(社会学的ではなく)基本法則について

発育の良い、左右対称性を優先する
自分と異なるタイプを優先する

プラス、受胎可能期間を無意識的に両性とも感じて、そのときに活発な行動をとる
(現実的にはあまり関係ない研究結果であるとしても)