2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
恥も外聞もなく、こんなことを考えてどうする気か。ヒトを巡る疑問をわかりたいからだろう。自分なりに。多様性の中の一つである自分のわかるところで。ここまでで満足?
なかなか世界は秘かに革命されているらしい。 TV的文明観察をもって自らの実業としている自分、新聞の中でのみ知見への扉に出会う日々、マスメデイアの網目から世をのぞいている程度の好事家、こんなごまつぶのような自分も、きっとすでにあの会社の巨大頭脳…
基本的失敗あったので、訂正する。困っていることも多々ある。昨日だったか、じっくり読みたいサイトを見つけた。といってもはてなの冒頭ページに並んでいる人気者なのだが。さてこれをリンクしておく?いかにして?何のために?
ここ数日の収穫といえば、ナンシーアンドリアセンという脳神経学者とのインタヴュー番組である。シェイクスピアの研究家から医学者となり、アルツハイマーやPTSD(彼女がこれを命名した)の治療の可能性を探っている。プレインマップと遺伝子情報とを突き合…
午前も遅くなるころ、鳥たちが来る。不思議なことに、からす、ひよ、はと、白せきれい、じょうびたき、めじろ?など、揃って来る。樹のあちこちを直についばみ、地面を突っつき、ジャスミンのつぼみが早まってついたのを食べ、黒い実を飛びながらかっさらう…
そうだ、イヤホンで聞きながら続きを書くことにしよう。ーーー 極楽、理想、これぞ桃源郷。わが天井生活。まずはドミンゴ、次はイル何とか、それからホセ カレーラス、云々。 それにしても古いカセットテープに録音してあるあの歌手は誰なのだろう。「歌の翼…
アメリカがアフリカが中東がEUが東南アジアが日本が危ない。いくら無関心な、自分のような役立たずでも国連何とかの最新の地球温暖化報告を読むと、嗚呼、人類のせいで命あふれる惑星もまもなくその生態系において滅び、また一からやり直しか、とおろおろし…
ここ数日短時間だけれども、落ち着いてひとのサイトをみせてもらった。なんだかなあ、という感じ、自分が場違いのことをしているような年甲斐もないような距離感を覚えて、ややしぼんでしまった。しかし、「地球の自転」という言葉で検索、あるある、こんな…
民衆の一人である。この15年来、妻と小間物屋をしていた。男女の子供がいた。時々街に出ると、彼は女を買った。男なら誰でもすることだと思って。病気をうつされるのは嫌だったので高級な娼婦を相手にした。そして、やはりエイズを発症した。その前に妻と…
それは実は知らない。自転する地球をこんな風に見せてもらったのは生まれて初めてである。有難くも、恐ろしかった。あんなところが我々の毋星なのか。
いるのはわかっているが、それを実感することは正直難しい。夕日が沈むとき、視神経の情報に逆らって無理矢理想像してみる。こちらが回転しつつ太陽から遠ざかっているところだ!!しかし、心理テストのだまし絵のようには切り替えはうまくいかない。ある日…
さて、今日は何が出てくるだろう。
最初の妻時代の女子は成人、5人の男子の中程に一人生まれた女子は十代で病死、何故か育てていた美形の女子もいた。
写実に徹することで人間の深い内面が、見る人に感じられる技術を修練していた。それには写実の欠、つまりデフォルメも同時に必要だった、というのは面白い。リンゴが在ることの不思議さから、リンゴが存在する絵を描いた。神秘主義、存在論、認識論のいずれ…
問題は山積み、歩みは遅い。それでも進んでいる。明らかに嬉しい。頭の中の混雑をすっきり秩序立てるために電子システム手帳が欲しくなったりする。そもそも、自分は自分が誰なのか、わからないのだ。この身のうちにわき起こり、消滅し、想起され、感得され…
人々はおそらく似たような褐色の肌と太い眉と丸い目とどっしりした鼻柱を所有していたことだろう。そんな一人の男が、末っ子であるというので独り立ちを余儀なくされ、県庁のある地方都市に出てきた。始めは河岸で荷揚げ仕事をする。少し様子が好く、根がま…
読書中:「ベスト随筆集」残念ながら体中のどこもこれには感心しない。
ところでうちでは、ケーブルテレビを視聴できるのだけれども、アメリカ文化の影響をもろに毎日激しく受けている。その手のお気に入り、ダーマ&グレッグ、マイネイムイズアール、スモールヴィル、サードウオッチ、勿論ロストも見ているが、これは謎に引っ張…
世が進み、普通の人も、まあ他人様に読まれてるかもという、緊張感ありつつ、吾がことなどふりかえってみては、雑感を書き散らすこと可能、となったわけで。