私家版マスメディア〜logo26のシニアの生き方/老婆の念仏

何が出てくるやら、柳は風にお任せ日誌、偶然必然探求エッセイ

2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

これという活動もしないのに、時のみは素早く流れて行くことだ。つまり細胞の異形化がすすみ、免疫細胞の対処がまにあわず、いわゆる癌に浸食されて行くということである。

珍しく、また幸運にも書くべきことにぶつかった。 例によりアバウトなまとめではあるけれど。 がん細胞を植え付けたねずみの実験で、稀に癌がきえてしまうことがあるのをある学者が偶然に認めた。何十年も前の話だ。 この仕組みを解明しようと、十年にも渡る…