2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧
以下のごとく、定義を余りにも拡大してしまうと、言葉そのものを使う必要もなくなるのかもしれないのだが、小生にとってはネットの海をただようのも天然観察のひとつである。 人間の営為も、無垢な天然である。ーーーこれはまずい。おかしなことを書き出した…
毛利さんによると、宇宙飛行士の、金星のそばに宇宙ステーションが見えることもあるそうだ。金星より明るく。 そうそう、音楽。今日はまた、少し気が大きくなって、大きくなる理由はむしろないのだが、小さなレコード屋さんで、そこには老年の夫婦らしい人た…
第一発現するチャンスも、それを他の人々に知ってもらう機会がなかった。そこで代表格の人々が、研究、出版やら出演やら、演奏やらして人類の財産を積み重ねてきた。 これまで名もない人々の言をも集めるようなシステムはなかった。これまでは。などと。もう…
貴重な時間を、はてなの中で迷子になって、うろうろ。もうアウトだ。あせるほど間違えるし。 ひとつニュース、古い友人と連絡がとれそうな気配。同性。自分でもあきれるくらい嬉しい。おかしいなあ。 もうひとり、ふたり、連絡し合いたい友人がいる。どうし…
これは毎日新聞の受け売りで買った。詩人の随筆集だが、随筆も詩である、というふれこみである。この主張にはおおいに賛成だ。あれこれの局面で,文学作品も,あるいはその一シーンも、その一表現も、まるで歴史の中の事件であるかのように,引用され,理解…
しかも、これは!と身を起こして読み始めた翌日に、毎日新聞書評頁にやっとでかでか載っていたではないか。小生の勝ちだ。いつもはそこの頁をあてにして読んでいるので。 そして最後に著者の福岡さんがいうには、生命のシステムは外見的には柔軟に障害に対応…