有名な五輪2大会連続メダリスト
Qちゃんとは異なり、しんどいイメージを抱かされたものだ。
練習の日々,夜には泣きくれていたとも読んだ。
過大な練習がただただ辛かったのだと思う。
引退後、途上国支援のNPO活動、特にしょうがいのある人々と暖かい交流をする。
レポートの最期の一言に驚いた。
長生きをしようとか,楽をしようとかいうことはあまり考えていない。
壊れようが行くとこまでは行くというところはありますね。
いいか悪いかは別にして。
生きがいのある,本気の時間があれば,それで十分。
今日が地球最後の日です、と言われても後悔はないですね。
後悔だらけの己である。
あれもこれも捨てなきゃ,と慌てる。
残すものなんかないのだから。
ちょっとした愉しみ、たとえばこれ。