2008-04-13 アセトアルデヒドは危ない。 健康 アルコールは肝臓で分解されてアセトアルデヒドになる。これが健康のためには厄介な存在なのだ。 分解する酵素は、ALDH2というものだが、働きの強さは、遺伝的に3つのタイプに分かれる; トラ型、5割もいる?!つまり分解能力が高い。 サル型、4割。飲めるがすぐ赤くなる。鍛えられて飲めるようになる。 下戸型、1割。 問題は、サル型で、分解能力は向上した訳ではない。高濃度のアセトアルデヒドにさらされる。 その結果は、ガン。プラスたばこはもっと危険です。 ご注意。