私家版マスメディア〜logo26のシニアの生き方/老婆の念仏

何が出てくるやら、柳は風にお任せ日誌、偶然必然探求エッセイ

アセトアルデヒドは危ない。

アルコールは肝臓で分解されてアセトアルデヒドになる。これが健康のためには厄介な存在なのだ。
分解する酵素は、ALDH2というものだが、働きの強さは、遺伝的に3つのタイプに分かれる;
トラ型、5割もいる?!つまり分解能力が高い。
サル型、4割。飲めるがすぐ赤くなる。鍛えられて飲めるようになる。
下戸型、1割。
 
問題は、サル型で、分解能力は向上した訳ではない。高濃度のアセトアルデヒドにさらされる。
その結果は、ガン。プラスたばこはもっと危険です。
ご注意。