最近とても眠りが難しいが諦めていた。
1 夕方ごろの体温が高く、しだいにそれが下がってきたころ寝入り、
そのまま下がり続け、明け方が最も低く、覚醒後の体温が寝入ったときより0、5℃低いとうのが理想の睡眠のため体温曲線である。
2 以上が尋常な体温の推移であるが、夕方、夕食前の運動がそれをもう一押ししてくれる。
歩き方にも、三分の早歩き、などの方法があるがこれは割愛。
3 そもそも、寒くなると脳から、発熱せよという指令が出て、発熱するのは筋肉部分である。ここになんとか言うタンパク質があり、これが細胞の熱発生器官ATPを刺激、熱を生む。
4 細菌などが侵入すると発熱するのは、免疫細胞を活発にして戦いを有利にするためである。
5 高齢者は特に、また最近の若者にもあるが、体温が上がらないという現象。
さまざまな病気を見逃すことになり問題である。