私家版マスメディア〜logo26のシニアの生き方/老婆の念仏

何が出てくるやら、柳は風にお任せ日誌、偶然必然探求エッセイ

讀賣新聞やデイリーヨミウリに掲載されている3D画像にはまって

さて、大体に置いて新しい物好きで軽薄な小生,
これにはまったのは大分前だが,これを覚えていてくれた隣人がいて、
どっさり切り抜きを下さった。

歓声を上げましたね。
15枚くらい見た。発見した。ちょっと目が変になる。乾く。
今日の傑作:スイカ畑(すいかといっても瓜坊の柄だが)に顔を近づけ、目の痛いのを我慢して
出て来るっと期待して,世界がスットォンと次元を変える瞬間をまつ。
飛び込んだ、深さは、そうさな20センチはありそうな3次元世界。
イカの中から,スイカ柄のアンコウが出てきたものだ。
大きな口を開けている。
その口の中も、まるっこくひとつの次元になっている。
ヒャ楽しい、目を動かして20センチ四方の世界を観察する。それも可能なのだ。
この3次元のまやかしの世界の中で。まばたきもできる。もう大丈夫。ここに生活することも出来そうだ。
安心して遊んでいられる。

もう少し複雑な文様だったら、もっと面白く過ごすことが出来るのだろう。
図柄も時には何が何だか意図がわからないこともある。
少し時間をかけた

作品であればまた違うという話しだ。

ともかく騙されて喜んでいる。
脳さん,騙されたね。