もっと読書しなければということで、あったら読みたい本リスト
- 講談社 「オリープオイル和食」 青木敦子 オリーブオイルは、熱処理や化学処理をしない100%天然の植物油。和食にもぴったり!!ということで。
- 懇談社 「地震がくるといいながら高層ビルを建てる日本」 デュランれい子
- 講談社 「一度も植民地になったことがない日本」 デュランれい子
- 日本教文社 「もの思う鳥類の知られざる人間性」 セオドアゼノフォンバーバー クロウタドリと暮らした英国の音楽学者は、その美曲が人間の作曲家と同じ技法なのを発見するーー心理学社が認知比較行動学の見地で調査研究した、云々ということ。
- 角川叢書 「武士はなぜ歌を詠むかー鎌倉将軍から戦国大名まで」 小川剛生 (常に死を覚悟していたはずのこの時代の武士にとって和歌の長さは格言箴言、悟り、遺書というような用途にぴったりであったのだろうと愚考する。ひとつこの本で面白いらしいのは、和歌を通じて君臣関係が特別なものとなり、政治に影響を与えたという点である。)
- 早川書房 「ザ ロード」 コーマックマッカーシー (書評のタイトルが、叙情的文体で描かれる「世界の終末」とある。どんなんだろう?)
- ? 「理性の限界」 高橋昌一郎 不可能生、不確定性、不完全生(ゲーデル、ハイゼンベルク、アロウ、などという人たちがこんなことを考えたらしい。)
- 毎日新聞社 「天に問う手紙ーー無実の戦犯救済に半生をささげた植木信吉」 小林弘忠 (人類のよくする戦争だが、戦争のこんな悲惨さもある、知られないだけに哀しい)