茂木さんのところにコメントする衝動
毎日、ドンというほど新しい興味深い情報に接する。
最近の白眉はこれ。
インドネシアのーー山の火山噴火によって、地球上は氷河期に突入した。
その頃ちょうど、二足歩行と出産困難を克服していた人類は、その時に本当に絶滅に瀕した。
1000人にまで減ってしまった。これには驚いた。ほとんど近親相姦だ。
その後、気候の回復に伴って、ルーシーの子供たちはアフリカを後にし、地球全体に広がっていった。
彼女のミトコンドリアを我々はもらっている。
細胞の中では、そこでエネルギーが生産されているのだったかな。
いつのころか、例によってあいまい過ぎる記憶だが、
現在の猫属の先祖も絶滅の一歩手前までいったが、それから回復した。
しかしそれゆえに生殖は難しい、と言われている。