町田康の「猫にかまけて」とかいう話にも似て

といっても、小生の場合は有名な猫の話ではなく、
名も無いのらねことの出会いと別れのその思い出を
書いておこうというだけの私的な行為に過ぎない。あくまでも。

そんなこんなで、地球はあくまでも疾走しており、
火星に探査船を着陸させたり、地下深い岩盤がずれて大地震となり、
万単位で恐らくは貧しい人々が死んだり、まだ助けを求めていたりして、
自分は猫のことにかまけていたのは、確かにちょっと情けないかも。

しかしまあ、素晴らしく嬉しいこともあったりして、グッド！
また、老母はやっと要介護２に認定された。少し自分の時間がとれることもグッド！
そう言えば、最近中年女性のタレントさんで、グー！とか言う人が現れた。一度みたことがある。
今日の毎日新聞川柳欄に、このくだんのタレント女性を見ると何となく可哀相、というようなのが載っていた。

小生の切り抜き癖は健在なのだが、そこから「私家版マスメディア」にまとめることができなかったなあ。
２、３日休憩したら何とかやってみよう。