私家版マスメディア〜logo26のシニアの生き方/老婆の念仏

何が出てくるやら、柳は風にお任せ日誌、偶然必然探求エッセイ

しばし何の邪魔も無く窓の外をぼんやり眺める。

5時には30分あるころなのに、かなり夕日が明るい。
きのうはこのころ曇り空のせいかすでにとっぷり暮れていたのに。
目の前に竹林があるので、いつも眺めている訳である。
ダチュラはもう枝を切ってしまった。水やり仕事が減った。


「夕日受けきらめきをりし竹間にふと闇は充つ電話してみむ」