私家版マスメディア〜logo26のシニアの生き方/老婆の念仏

何が出てくるやら、柳は風にお任せ日誌、偶然必然探求エッセイ

漫画を読む時,写真雑誌を見るとき、脳の前頭前野はほとんど活動していない。

つまり疲れた頭を休ませるのに良い,と言える。
同様に,眠っている間はレム睡眠の間でも前頭前野はずっと休んでいる。
つまり物事を考えたり判断する部分がおやすみなのだ。
夢のめちゃくちゃさはこのせいだ。

もっとも、年をとると夢を見ない、というか夢も覚えていない。
珍しく今日は、明け方半睡のとき、道ばたに腹這いに倒れていて、
なんとか日陰に入りたいと思うのだが,余りに身体が重くてまるで動けない。
そんなご苦労な夢を見て疲れた。


こころとからだの対話、バイオフィードバックを心がけよう。
アレキシソミア、失体感症、という状態があるそうだ。
ストレスの多い状況を淡々と人ごとのように話す、失感情症というのも伴うことがある。
一方で,肩や首の張りも強く,慢性的な筋緊張もある。
しかし自分では全くわからない、と言う。
困ったものだが,まずはこのことを自ら知ることから始まる。