私家版マスメディア〜logo26のシニアの生き方/老婆の念仏

何が出てくるやら、柳は風にお任せ日誌、偶然必然探求エッセイ

旧交を暖めるの話 

やたらと時間に追われているが、充実していない訳ではない。
こんな風に書き出してはいけないのだが、それはわかっているが、毎日何をしているのか、ザウルスに記入してはいるものの、風に吹かれているような感じだ。
親友ともいうべき人物と、20年ぶりに交流が始まった。これも電脳生活あればこそ。
双方とも大変喜んで、日々の生き甲斐にすらなっている。
同じ年齢で、同じような学歴で同じような家庭をもっている。
ただ向こうには子供がいない。小生宅には幸いにも男児が3人もいる。まあ世間的に言えば。

長い年月のことを分かるように語ることは難しいとわかった。
あまりにたくさんのことがある。系統立てて話すこともけっこう大変だ。あれこれ話が筋道にそれて行く。
どう書こうか、どう伝えようかと考えることで自分の人生というものを、ふりかえってみる。
誰にでもたくさんのことが起こったことだろう。
最新の話題は白髪の具合の報告である。勿論似たようなごま塩らしい。