私家版マスメディア〜logo26のシニアの生き方/老婆の念仏

何が出てくるやら、柳は風にお任せ日誌、偶然必然探求エッセイ

明日の私 「どこで死にますか」家庭的環境の中で看取りしてもらう。

グループホームという少人数の形で暮らす中で、医療支援体制がうまくいけば慣れた環境で近くに住んでいる家族とともに最後の時を過ごすことができる。
あるいは、有料老人ホームの場合だと、やはり費用により手厚さに差があるようだ。
ただ、入居一時金なし、とか月額利用料は年金額内、などのホームも増えている。そして、最期の看取りも相談の上可能である場合もある。ここでも医療機関の親切心が重要なポイントとなる。
しかし、医師不足の昨今、どうなるのか。
第一、先進国なのにこんなにも医師不足というのがおかしい。
多分一番の原因は、医学部の学費が高い、ということではないかと思っている。